おおい町議会 2019-12-13 12月13日-02号
初めに、1点目の猿の被害防止策についてですが、山際で生活している住民にとっては、近年では果樹や野菜の農作物被害だけではなく、民家屋根の瓦を落とす被害や、民家屋根を走り回る騒音や、家庭菜園の被害、墓のお供え花の被害、樹木の新芽を食べる被害など、生活環境被害が後を絶ちません。また、人への威嚇など、このままでは人身被害も心配するところです。
初めに、1点目の猿の被害防止策についてですが、山際で生活している住民にとっては、近年では果樹や野菜の農作物被害だけではなく、民家屋根の瓦を落とす被害や、民家屋根を走り回る騒音や、家庭菜園の被害、墓のお供え花の被害、樹木の新芽を食べる被害など、生活環境被害が後を絶ちません。また、人への威嚇など、このままでは人身被害も心配するところです。
これは市単でございますが、補助メニューの内容でございますが、農業関係の研修受講費用の補助を行う技術支援、それから農機具の購入や修繕、盛り土や土壌改良などの費用の補助を行います生産条件整備支援、それから、鳥獣害被害防止策設置などの補助を行う鳥獣害対策支援、それから耕作放棄地等の復旧工事の経費の補助を行う農地復旧支援の4つの区分からなり、上限は25万円となっております。
◎農林審議監(石田吉彦君) 市といたしましては、農作物被害ゼロ作戦と銘打ちまして、各種の被害防止策に取り組んできたところですが、今年度から農業公社に委託しています鳥獣害対策班を2名から4名に増員しまして、イノシシの捕獲強化と、あるいは防護柵の設置管理の指導など、休日を含めた現場対応を強化したところでございます。
有害鳥獣対策室の主な業務としては,市民からの被害,苦情通報に基づく被害状況の確認,被害防止策の指導,捕獲等,こういった現地対応,地域住民や有害鳥獣捕獲隊による有害鳥獣の捕獲,処分に対する支援,ネットさく,電気さく,捕獲おり等の設置に対する支援,狩猟免許取得に対する支援など,いろいろ位置づけられますが,今後はこうした業務に加え防除対策,支援策の企画立案に努めたいと考えております。
保護、追い払い、捕獲などを一体的に組み合わせた被害防止策を支援し、地域ぐるみの取り組みとなるよう充実を図ってまいります。 森林の保全につきましては、5月3日に開催した市民緑化フェアが成功裏に終了し、景観の形成や多様な生態系を支える上で大きな役割を担っている森林の重要性について多くの市民の理解を深めることができました。 次に、2つ目の柱である元気な人づくりについて申し上げます。
続きまして、電気さくの雑草等の接触による漏電や倒木などによる電気さくの破損の放置により被害防止策が十分に機能しないという維持管理の問題。この問題は特に中山間地等を中心とした耕作地の放棄や農耕者の高齢化に起因する問題ではないかと思われます。 設置時には集落と管理協定を結んでいるとお聞きしましたが、どのような指導を行っているのか、教えてください。 ○議長(嵐等君) 佐々木農林審議監。
市といたしましては、今後とも内水面の漁業振興を図るため、河川環境の保全や有害鳥獣の被害防止策に努めるとともに、両漁協と連携しまして、本市の清らかな水や河川をPRしてまいりたいと考えております。 ○副議長(松原啓治君) 松原君。 ◆9番(松原啓治君) 再質問をお許しください。1番、2番、3番と順を追っていたしますから、よろしくお願いします。
しかしながら、集落全体の被害防止策として、有効な恒久金網さくの設置については、国の予算が事業仕分けの影響により削減されたため、本年度については、地域住民からの設置要請に半分も答えられない状況であり、被害に悩む地域住民にとって大変深刻な事態となっております。本市としても国県など関係機関に対し、鳥獣害対策の予算拡充について強く要望を行っているところであります。
また、既に設置してある和田町の方では、今のところイノシシは出てこなくなったということも伺っているので、このまま緩衝帯の設置による被害防止策に取り組んでいきたいとの答弁がありました。 同じく、農林水産業費の美しい森林景観再生事業費について、600万円で3カ所の森林整備をするということだが、個人の所有する山をなぜ税金を投入してまできれいにしてやらなければいけないのか。
3番目に、さきの9月議会でも取り上げましたけれども、再度鳥獣被害防止策について質問をいたします。 私たちは、去る11月18日に勝山市民の要求実現を求めて政府交渉を行いました。イノシシによる農作物被害について捕獲対策を強化すること、そのためには多くの人材育成が必要であり、狩猟免許取得や経費などに対しても国に財政支援することを求めました。
これまでに被害防止策として電気さくや防護ネットなどの対策を行っていますが,農業者による防除には限界があり,農作物の被害を軽減するためには生息数を減らすなどの抜本的な対策を講じることが必要ではないかと考えます。 そこで,こうした実態を踏まえ,今後の有害鳥獣対策についてどのような対策を進めていかれるのか,お伺いいたしまして,私の質問といたします。どうもありがとうございました。
特に農作物の鳥獣被害に関しては,これまでも各議員からイノシシによる被害防止策として電気さくの設置や捕獲による対策等の意見が出され,その都度対応はされてきたものと存じますが,抜本的な解決策にはなっていないのが現状であり,鳥獣被害額の6から7割を占めるイノシシの被害は一層増加が進むものと思われます。
鳥獣害対策の具体策としましては、地域ぐるみによる電気さく等の設置と適切な維持管理、山ぎわすっきり作戦の実施による緩衝地帯の確保などの被害防止策が有効と考えております。この対策については、地元住民の皆さんの御理解と御協力が大変重要であり、被害防止対策を実施しても農地、農作物への被害が発生し、捕獲が必要と認められるときに有害鳥獣捕獲を実施をしております。
このことにつきましては、国と自治体の役割に関して農水省が被害防止策の基本指針を定める。そして、その基本指針に則して市町村が単独または共同で被害防止計画を策定する。そして、その計画を策定した市町村に都道府県知事の鳥獣捕獲権限を委譲できるようにして必要な財政上の措置を講じられるものでございますが、今後、被害防止計画、これはどのように取り組んでいかれるのかをお伺いいたします。
こうした支援策を積極的に活用し、嶺南振興局や嶺南地域有害鳥獣対策協議会、猟友会とも連携しながら、効果のある被害防止策を講じてまいります。 次に、水産業の振興についてですが、漁港の整備や海底耕うん等基盤整備については計画的に進めてまいります。
これに対し、委員からは、今後とも市民への被害防止策については十分な対応をとられたいとの意見要望が出されました。 次に、ごみ減量化推進事業に関し、委員からは、量販店などのレジ袋に関する対応策について、市としての取り組み方針がただされ、理事者からは、全国的にレジ袋の有料化の動きがある中で、ふろしきや買い物袋の持参運動をいかに定着させていくかが課題であると考えている。
そこで質問第1項目「たばこ健康被害防止策として公共施設等禁煙の現状はどのようになっているのか」をお聞きいたします。 次に質問2項目は、近年未成年者の喫煙がますます若年化していると聞いておりますが「未成年者に対する喫煙の指導や自動販売機での利用対策はどのようになっているのか」お聞きいたします。 次に質問3項目は「喫煙に対する今後の取り組みと対応はどのようになっているのか」をお聞きいたします。
ところで、この湯楽里の被害防止、もし事故があると大変なわけでありますけれども、この被害防止策をどのような衛生管理をしているのか、お尋ねをいたします。 ○議長(玉川喜一郎君) 吉田福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(吉田武治君) 毎週点検の管理を行ってるとこでございまして、また福井環境分析センターに年1回検査を依頼し、衛生管理に努めてるというとこでございます。
また、猿に対する被害防止策でございますけども、猿の関係につきましては、西部地区和田、石生谷、あそこは多岐に出没するということでございます。大変農作物等に被害もあるわけでございますけども、これにつきましては、今なかなか猟友会の皆さんの手ではなかなかうまくいかないと、駆除に出かければ、向こうは逃げてってまたこっちへ帰ってくるということで、イタチごっこのような状況でございます。
一生懸命お百姓さんがつくったものをむちゃくちゃにされるというのは、本当に忍びないことでございますし、これは大きな農業振興上の問題でもございますので、これからも被害防止策の施策の充実に取り組んでいきますとともに、先般も県に対しまして、その対策に強く要望をしてきたところでございます。